今日は、点滴がつながりました。今日は、ソルデム(ポカリみたいな成分)のみ。
夕方、明日からの抗がん剤の説明がありました。
そして、無事に地固め療法に移行するとのことでした!!
良かった。つまり、きっと骨髄穿刺の結果は、悪くはなかったってことだ。詳細はまだ聞かなかったけど。
治療名は、Ara-C大量療法(キロサイド大量療法)
朝10時、夜10時に、キロサイドをそれぞれ3時間投与。
投与期間は5日間。
数字だけで見るとピンと来ないだろうけど、この治療法は大量の抗がん剤(キロサイド)を体に入れることになります。
なので、高齢者の場合なんかは、体が耐えられなくて死亡するケースもある。
まあ、僕は大丈夫でしょう。きっと(笑)
大量故、全身に抗がん剤が回るため、目薬も投与し、角膜炎になるのを防ぐらしい。
それだけ、大変な治療なんだね。
地固め療法の目標は、寛解導入療法で5%以下になった白血病細胞を更に死滅させ、根治させることにある。
大量の抗がん剤を使えば、以前行われていた地固め療法後の維持・強化療法がおこなわなくても良いとされているらしい。
とにかく、この地固め療法をやって、白血病細胞をなくして、治療後の白血病の再発を少しでも防ぎたいところだね。
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