今日は、とっても嬉しいサプライズがありました。
ネスパDDさんからのサプライズです。
ネスパDDさんは、結婚式のペーパーアイテムなどを製作している会社です。
→ネスパDDさんのHP
僕は、この病気で入院する１０ヶ月前（2013年12月）に、結婚式を挙げました。
「今まで参列した結婚式の中で、１番凄かった」
挙式後にそんなふうにゲストに言ってもらえるような結婚式にしたくて、１年以上前から色々なアイデアを出して準備を進めました。
そんな時、僕と嫁の目にとまったのが、このネスパDDさんだったのです。
「これは、面白い！ゲストの思い出になる物が、絶対にできる」
そう思い立って、ネスパDDさんを僕１人で訪問したのが、挙式日のちょうど１年前（2012年12月）でした。
すでに目的のアイテムを定めて訪問した僕。
でも、実際に色々なアイテムを見ていると、僕の目にとまったのは“ヒストリーブック”
一目ぼれってやつですね。
嫁に相談することなく、即決でした。
僕らを担当してくれたスタッフさんの対応もすごく良くて、話してもとても楽しかった。
即決した日から、その担当者さんと打ち合わせしたり、電話やメールでやりとりを重ねて、できあがったのが↓の写真でネスパDDのスタッフの皆さんが持っているヒストリーブックです。
これを作り上げるまでに、その担当者さんはじめ、製作のスタッフさん、ネスパDDのスタッフさんみんなにお世話になりました。
お客さん対し、とにかく真摯に向き合ってくれるので、僕らも安心してやれました。
そんなネスパDDさんから、今日、闘病する僕にお手紙と写真が送られてきました。
僕の病気のことを知って、すぐに送ってくれた。
もうね、本当に嬉しくて嬉しくて・・・。
結婚式が終わったお客に対し、ここまでしてくれるんだって・・・。
僕みたいな白血病患者は、告知されたと同時に長期の入院が確定してしまう。そして、生きるために闘う日々が続く。
そういう立場の人間にとっては、完治を願ってくれている人たちがいると思えることが、闘病のモチベーションになる。
みんなのために絶対に勝つんだ、みんなにもう１度会うんだ、って。
ネスパDDさんからの手紙と写真は、ほんとに、僕の強いモチベーションになった。
本当に感謝です。病気を必ず治して、直接お礼を言いにいきます！
待っててください。ありがとうございました。
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