寛解導入 15日目 口に激痛&熱⇒血液培養検査

突然、口の中の痛みが増した。
口腔外科の人からも、ブラッシングはよくできているといわれていただけに、何故だ...。
ツバを飲み込むだけで痛い。
見た目が、潰瘍みたくなっている。

そして、今日は血小板を輸血。
今日は、輸血前に予防としてアレルギー止めの薬を投与することになったのだが、それでも、1か所アレルギーが出た...。

夜、発熱。37.6。
37.5を超えると、看護師さんたちが慌ただしくなる。
というのも、白血球が下がっている状態、つまり菌に対する抵抗力が弱まっている状態での37.5は、健康の人で言うと38度を超えている状態に相当する。
そして、菌を殺せる状態でないため、万が一、この熱の原因が、細菌やウィルスによるものであれば、重篤化する前に手を打つ必要があるから、看護師さんたちは慌ただしくなるというわけ。

なので、37.5を超えると、1時間後に再度検温することになり、それでも超えていた場合は、血液培養検査のための採血を行うことになる。

僕は、1時間後も37.6だったため、血液培養検査をすることに。この採血が、通常の採血とは比べものにならないほど、かなりの血が抜かれる。

熱がでたため、今日から、抗生剤の投与が始まった。朝と夜に1回ずつ投与するらしい。
熱は解熱剤(カロナール)を飲んだため、すぐに落ち着いた。口は相変わらず痛む。
この熱は、口の痛みが原因なのかなぁ。

白血球は、490。上がりだした。
ということは、一昨日の270が底ということか・・・。
もっと下がると思ってた。

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