風邪をひいたとき、喉の不調の対処法には、マヌカハニー、その効果

5年目

風邪を引いた時の対処法

8月はじめに風邪をひいてしました。

いつも私の風邪は喉から来ますので、違和感がでた初期の段階で、対策していることが、マヌカハニーを舐めることです。

私の場合は、喉の不調は、みるみる悪化して熱が出てしまうのが通例です。
以前は、その都度ペラックを飲んでいましたが、毎回医薬品に頼るのもどうかと思い、妻と相談し、マヌカハニーを常備することにしました。

 

マヌカハニーの特徴

・高い殺菌作用
・喉の痛みのほか、腸内環境を整えてくれること
・ピロリ菌にも有効

など、ひとえに、はちみつとは言いますが、効果がすごいはちみつらしいんです。

調べてみると、普段私たちがパンなどに塗って食しているはちみつは、熱に弱く、温かい飲み物に入れると、はちみつの本来の効果が減ってしまうそうです。

ところが、このマヌカハニーは熱にも強いため、温かい飲み物に入れても問題なしですし、そのまま直接摂取してももちろん問題ないです。

 

我が家の場合は、基本、直接摂取しています。

今回のように、喉が怪しい時や、胃が不調になりやす時などに摂取しています。

マヌカハニーを摂取すると、すぐに良くなるわけではもちろんありません。
今回を例にとると、違和感を覚えたのが、8月1日(木)の夜。
そこで、まず一さじ分を、舌で喉に当てるように舐めます。
寝る前にもう1度。
翌日8月2日(金)、朝起きた時にもう1度。
日中は、マヌカハニーをお湯で薄めた水筒を持参し、それを1日かけて飲みます。
夜に一さじ分を、同じく舌で喉に当てるように舐めます。

8月3日(土)、喉の痛みがなくなりました。
初期の対応だからというのもあるかもしれませんが、薬に頼らず痛みがなくなるというのが素晴らしいです。

我が家の、風邪の時の対処法は、こんな感じです。

マヌカハニーは、少々お高いですが、常備しておくと使えると思います。

 

マヌカハニーは、抗菌作用の強さが分かれていて、パッケージに記載されているMGO・UMF・MGSが、その強さを示す規格です。
表記が違う理由については、国際的な仕様の制限があるわけではなく、メーカーや国で変わるということのようですね。

それぞれのアルファベットの後ろには、数字が書かれています。これは、
マヌカハニー1kgの中に、メチルグリオキサールが何mg含まれているか」ということを示しています。

例えば、MGO250を例にとると、「マヌカハニー1kgの中にメチルグリオキサールが250mg含まれている」という意味になります。

このメチルグリオキサールが、マヌカハニーの高い抗菌力の源だと特定されています。

そのため、この数値がキーのため、これが高ければ高いほど、抗菌力・殺菌力が高いということになります。
もちろん、そういう意味なので、数値が高ければその分、価格も高くなります。

さらに、数字のうしろに「+」が付いているのがわかると思いますが、これは「未満ではないことを保証します」ということを意味しているそうです。

UMF・MGS の場合は、5~の数字となっています。
こちらも、この数字が高ければ高いほど、メチルグリオキサール量が高いという意味になります。

MGOに換算するとおおそよの数値ですが
UMF・MGS 5~10→MGO100~200
UMF・MGS 20~24→MGO800~1000
となります。

 

以上です。

闘病を支える側のブログもぜひごらんください。→ 嫁日記

 

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