カテーテル挿入

寛解導入療法1回目

午前中にカテーテルを挿入することになった。
今回は、太い静脈がある鎖骨付近からのカテーテルではなく、腕からの末梢静脈挿入型中心静脈カテーテルになった。
鎖骨部分からのカテーテル挿入は、通常、レントゲン室のようなところでやるらしいんだけど、土日だと、レントゲン室を使用するのに、色々と手続きが大変らしい。
でも、腕からのカテーテルだと病棟内の処置室でも処置が可能とのこと。
治療を急ぎたかったから、まあそれはしょうがない。
調べてみると、腕からでももちろん大丈夫なんだけど、抗がん剤はかなり刺激の強いものだから、血管が耐えられるかが鍵になるっぽい。
その点からいえば、腕からではない方が良いらしいのだが。まあ、最初だし、とにかくやってみないことにはわからない。

先生の処理が始まって、
自分の腕の中をどんどん管が通っていく。とっても不思議な感じ。
局所麻酔はもちろんしている。若干の痛みはあったが、これなら耐えられるレベル。

30分くらいで、無事に処置は完了。
静脈を少し傷つけたかも、ということで、少し腫れる可能性があるようだ。
管が入ってるわけなので、腕を曲げたりすると、若干違和感があるね。

夕方、地元の友人が面会に来てくれました。

20141026_114012000_iOS

コメント

タイトルとURLをコピーしました