闘病に必要なもの、音楽から得られる気持ち

闘病中、特に白血病治療中は、免疫が低下する骨髄抑制期間が長く、その間は無菌室または無菌病棟で過ごさなくてはいけません。だいたい、約1カ月、その期間が続くので、いかに気持ちを保っていくかが重要となります。感染症にもかかりやすくなるので、そのケアとともに気持ちの維持が重要となるわけです。

その気持ちの維持や、前向きに背中を押してくれるものの一つに音楽があります。もちろん音楽を聴くことが趣味ではない人もいると思いますが、今回はいる前提でブログを書いています。

人それぞれ好きなアーティストはいると思いますので、自分の好きなアーティストを聞くことで、あっという間に時間が過ぎたり、気がまぎれたり、そして繰り返しになりますが、背中を押してもらえたりすると思います。

歌詞に影響を受けたり、音にテンションが上がったり、感性は人それぞれだと思います。

では、私にとっては、どうだったかというと、B’zがその存在でした。

私が子供の頃から活動しているロックバンド(サポートメンバーとの結束を見れば、デュオではなくもうバンドで良いでしょう)。すでに活動期間は30年を超えています。曲調は、活動当初はポップなものもあったものの、ロック・ハードロックですので、耳に馴染む人と馴染まない人も分かれやすい部分も確かにあるのかなとは思います。

ただ、彼らの姿勢で一貫しているのが、ぶれない心なのかなと思います。

ひとまず、たらたら文章を書くのもあれなので、今回は、B’zを普段聞かない人たちにも聞いてもらいたいと思います。それが1番伝わると思いますので、実は、YouTubeに4月から5月31日までの間、過去のLIVE映像を全て無料で解禁してくれています。しかも広告もつけないという懐の広さ。

初めて見る人にオススメと思うのは、

B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-

です。本当は約3時間のこのライブを全部見ていただければ、伝わるのですが、こんな長い時間見れないという方は、ここは是非というところは赤字にしておきました。
特に元気がもらえたり、迫力があったりするところです。(YouTube コメント欄あなはなさんのコメントをペーストさせていただき、少し加工いたしました。)

稲葉さんのすごさは、CDよりもLIVEの生歌が凄いというところ(声量、太い声、走りまわっても安定しているとことなどなど)。映像でもそれは伝わると思います。

   【 0:01 】OP
01.【 4:56 】 BAD COMMUNICATION
02.【 11:09 】ultra soul
     【 15:07 】B’zのLIVE-GYMにようこそ
03.【 15:34 】裸足の女神
04.【 20:18 】BLOWIN’
05.【 24:42 】ねがい
     【 29:13 】松ちゃんソロ 〜
06.【 30:27 】今夜月の見える丘に
07.【 34:48 】もう一度キスしたかった
08.【 41:02 】恋心(KOI-GOKORO)
09.【 44:55 】孤独のRunaway
     【 50:06 】稲葉×松本 掛け合い 〜
10.【 52:38 】Don’t Leave Me ※ラストの連続シャウトが圧巻
11.【 57:20 】OCEAN
12.【 1:02:56 】NATIVE DANCE
     【 1:08:40 】歴代TV出演シーン
     【 1:13:30 】SOUND JOKERのコーナー
13.【 1:16:42 】Oh! Darling
14.【 1:21:10 】だからその手を離して
15.【 1:26:12 】いつかまたここで
16.【 1:32:28 】ONE 
17.【 1:37:36 】LOVE PHANTOM ※全力疾走しながら歌う姿
     【 1:42:17 】バンドメンバー紹介
18.【 1:43:25 】ZERO
19.【 1:49:22 】juice  ※ロングトーンと演出
20.【 1:56:56 】愛のバクダン
21.【 2:01:44 】BANZAI
22.【 2:07:13】MC 〜【 2:08:24 】Brotherhood ※絆の歌、闘病中にはかなり響きます
23.【 2:14:09 】ギリギリchop
24.【 2:22:03 】グローリーデイズ  ↓ここから3曲はヤバイです。是非
25.【 2:26:47 】伝説のMC 〜 RUN
26.【 2:32:21 】Pleasure 2008 〜人生の快楽〜

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