2017の抱負

2年目

久しぶりにブログを更新します。

2017年がスタートしました。

今年の抱負は、まずは「寛解の維持」これに尽きます。
今月で治療を終えて1年半となりました。このまま、まずは2年(2017年6月)を目指していきます。

さらに、今年は昨年以上に自分の経験を基にした白血病についての情報発信に努めていきます。

そのうちのまず1つとして、若年性がん患者の会(STAND UP!!)への入会を考えています。
この会は白血病に限らず、35歳以下でガンを発症した若年性ガン患者による集まりで、自分たちの経験を情報発信していくことで若年性がん患者を支援しています。

そしてもう1つは、白血病とはどのような病気なのか、どのような闘病をしたのか、気持ちと病、などをまとめた資料を作り講演活動をしていきたいと思っています。
もちろん需要がなければ成り立ちませんが、一からブログを立ち上げてコメントやメッセージをたくさんいただき、勇気づけられた!参考になった!という声を聞くたびに情報発信していくことの大切さを実感します。

何歳になろうと夢をもつことは大切であり、それが自分のモチベーションになります。

どうせ無理だろと諦めるより、まずは思ったことをやってみる。

例えその結果実現できなかったとしても、その過程が自分の糧になります。

このブログにたどり着いた縁、そしてココで何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
疑問に思ったことや治療のことで聞きたいことなど、聞かれたことには何でも答えていこうと思います。

コメント・メッセージ、お待ちしております。お気軽にどうぞ。

 

人間にとって成功とはいったいなんだろう。
結局のところ、
自分の夢に向かって
自分がどれだけ挑んだか、
努力したかどうか、
ではないだろうか。
– 岡本太郎 –

 

コメント

  1. yukacoco より:

    はじめまして。
    昨年9月頃からブログを拝見させていただいています。

    私は昨年5月、急性骨髄性白血病(M2、8.21転座、c-kit陰性の予後良好群)を発症しました。寛解導入療法①、地固め療法③を行い、昨年10月に退院。現在は定期的に通院しながら経過観察中です。
    どんなに 前向きな気持ちで治療を受けるんだと覚悟を決めていても、長く厳しい治療の間には気が滅入ることもあり、モチベーションを保つのはたいへんでしたが、こちらのブログはそんな私の気持ちをいつも明るく前を向くよう正してくれて、何度も何度も助けていただきました。
    ありがとうございます。

    今後、大病をした経験を生かして、新たな活動を考えられているとのこと。そのお気持ち、行動力に感服いたします。お身体に気をつけて、これからもご活躍ください。
    そして、またのブログ更新も楽しみにしています。

  2. yukacoco より:

    はじめまして。
    昨年9月頃からブログを拝見させていただいています。

    私は昨年5月、急性骨髄性白血病(M2、8.21転座、c-kit陰性の予後良好群)を発症しました。寛解導入療法①、地固め療法③を行い、昨年10月に退院。現在は定期的に通院しながら経過観察中です。
    どんなに 前向きな気持ちで治療を受けるんだと覚悟を決めていても、長く厳しい治療の間には気が滅入ることもあり、モチベーションを保つのはたいへんでしたが、こちらのブログはそんな私の気持ちをいつも明るく前を向くよう正してくれて、何度も何度も助けていただきました。
    ありがとうございます。

    今後、大病をした経験を生かして、新たな活動を考えられているとのこと。そのお気持ち、行動力に感服いたします。お身体に気をつけて、これからもご活躍ください。
    そして、ブログ更新も楽しみにしています。

  3. tk-7 より:

    yukacoco 様

    はじめまして。
    ブログを以前からご覧くださっていたということ、とても嬉しいです。
    それ以上に、無事に治療を終え経過観察中という報告を聞けて最高に嬉しかったです。
    お互い、完治まではまだ道のりがありますが、笑顔を忘れず毎日を過ごしてあっという間に5年を迎えてやりましょう!!

    今後もブログを定期的に更新していきますので、ぜひご覧いただきたいです。

    そして、またyukacoco様の近況もお聞かせくださいね。
    応援しています。

  4. 匿名 より:

    初めまして。
    先月より、ブログを拝見させて頂いてます。

    と言うのも、先月11日、、、近所の町医者で白血病の疑いがあると診断された娘。翌日、紹介状を手に大学病院へ行った結果《急性骨髄性白血病》と告げられ即入院。多少の覚悟はしてたモノの、病名を告げられた瞬間ボロボロと大粒の涙を流した娘の顔は忘れられないですね、、、。
    そんな娘も、ようやく寛解導入療法1回目を終え先週末は一時外泊が出来ましたが、白血球の数値が上がらず2回目は待ち状況です。
    それでも、こちらのブログに辿り着いた事で明るい未来を見させて頂いてます。前を向いて治療する事が、如何に大切であるかも。有難うございます。

  5. tk-7 より:

    匿名 様

    はじめまして。
    ブログをご覧くださってありがとうございます。

    白血病を告知された当時、私も涙が出ました。でも同時に、生きるんだ、生きるためにはやるしかない。
    そう思うようにしました。きっとこの経験は、自分にとって大きな糧になるはずと。

    そして、今私は元気に笑うことができています。
    まだまだ娘さんもやりたいことがたくさんあると思います。
    それを書きだしたりしてモチベーションを高めて、必ず治して実現させましょう!!

    でも、それでもつらくなった時は、泣きたくなった時は、無理せずに涙を出して心の中の感情をすべて出してリセットしてくださいね。

    心から応援しています。
    治療のことで、何か疑問などもありましたらいつでも仰ってくださいね。

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