寛解導入 28日目 Blastについて

主治医の先生からBlastについて話があった。自分なりに調べたことと合わせるとこんな感じでした。

骨髄中の幼若な血液細胞(芽球)のことをBlastという。
白血病細胞もまた形態学的には幼若な血液細胞に似ている。
このBlastというのは、血液(白血球・赤血球・血小板)が回復してくるときに、一時的に末梢血中に、Blastが見られる場合もあるとのこと。
現時点で、成長過程の幼若な芽球なのか、白血病細胞なのかは、わからないらしい。。

でも、このBlastが血液検査で残り続ける、あるいは、増え続けるようであれば、悪い細胞かもしれないため、月曜日に急きょ、マルク(骨髄穿刺)するとのこと。

さすがにショック・・・。
白血球がなかなか増えなかったのは、これが原因なのか?

まあでも、凹んでてもしょうがない。

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