入院2日目~骨髄穿刺~

朝起きて、熱も少しずつ良くなってた。
朝の回診では、主治医から今日、骨髄穿刺を行うことを告げられる。
骨髄穿刺は、知ってるかもしれないけど、骨髄に針を刺し、骨髄を 満たしている液(骨髄液)を調べる もので、造血能力や血液の成熟度 異常細胞の有無などをみる検査の こと。

針は、ボールペンの芯ぐらいの太さ。

検査をするということは、白血病の可能性があるということか!?
頭に白血病という文字がよぎる。

いや、まだ検査だから、マイナスに考えることはやめよう。持ち前のポジティブで・・・。

午後になり、まずは、昨日に続いて、血小板の輸血を行った。

血小板の輸血終了後、主治医がやってきて、いよいよ骨髄穿刺。
まず、うつぶせにさせられた。
麻酔の注射を行うとのことで、やられたが、これがまた痛い・・・。
そして、さらに太い針で骨髄から血を抜くらしく、かなり激痛。麻酔が効いているはずなのに、
骨をぐりぐりとやられる。
痛みとともに、処置終了。
止血するため、30分間は仰向けで横になる。

昔から、痛みというものに強かった私、そんな私でもきつかった。
痛み?違和感?も数時間残るし。

検査結果が悪いものになりませんように

ちなみに、骨髄検査をやった日は、お風呂に入ることができません。
もともと私は、入院後、風呂に入れる健康状態ではないため、入れてませんが。早く風呂入りたいなぁ。。。。

骨髄検査終了後は、赤血球の輸血。
輸血が多いな・・・。

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