睡眠剤について

入院してるとどうしても寝れなくなることありませんか?
家とは違う環境だとか、治療をしているという部分からくる一種の緊張感だとか、病院のベッドの硬さだとか、諸々の原因から寝れない日があったり続いたり。
寝れないと体力も回復しなければ、免疫も下がってしまう。寝れない寝れないと思うと余計寝れなくなり。

そんなとき、みなさんは睡眠剤を飲みますか?
看護師さんと相談して、私は飲んだことが何回かあります。
それでぐっすり寝れた時も多かった。でもそれに頼ると今度それが効かなくなってきたんですよね。
飲んでも寝れない。

そして別の睡眠剤に変えて、また寝れて。という感じで。

でも、別の睡眠剤に変えた時にそれがけっこう強めの薬で、夜中トイレで起きた時にクラクラとめまいがすごくて倒れてしまったときがありました。

その時に睡眠剤の怖さを改めて知りました。

頼るかやめるか、その判断て難しいところがあります。寝れないと本当に苦しいですからね。でも、今書いたように怖さもある。
今、このブログを読んで同じような経験をしている人は、自分に向き合い、看護師さんともよく相談して、うまく睡眠剤と向き合っていけたら良いなと思います。もちろん、薬に頼らずに寝れるにこしたことはありません。

実は最近も、特に何もないのに寝つきが悪い時があったり、全然寝れないときがあります。
そんなときは、腹式呼吸を意識して呼吸を整えて、その呼吸音を聞くようにしながら目を閉じていると寝れているときがあります。

みなさまが快適に眠りにつけますように、祈っています。

コメント

  1. ミントティー より:

    私の場合、 眠むれない眠むれない、と思っていると余計眠れなくなるので「今日は寝なくて良いか!」と思うようにすると、いつの間にか寝てます。
    入院中は窓から見える、通勤している人や公園で運動している人などが羨まかったです。 元気な時は「ゴロゴロした〜い」「寝てたい」ばっかり思っていたのに。

  2. tk-7 より:

    ミントティー 様

    今日は寝なくて良いか!の気持ち、確かに!!
    大事ですよね。
    割り切っちゃうというか。
    私も、病室から見える外の景色を見ながら、早く病院をでたいという気持ちばかりでしたね。
    当たり前の景色がすごい羨ましくて。

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