血液検査の結果を治療が始まってからずっと綴ってあるんですけど、ふと見返していたら、すごい数値のものが。
白血球数0の時のです。ちょうど、敗血症ショックになった直後の血液検査でしたね。
その直前の数値は、10でした。
改めて、すごい治療ですね。地固め療法、所謂、キロサイド大量療法というのは。これだけ下がれば効いている証拠と、当時は、残存する白血病細胞をどんどんやっつけてくれって思っていたけど、そんな矢先に敗血症ショックを起こし、生死を彷徨い。
そんな状態から生き延びました。
白血球が一ケタとかに突入しても、油断はしてなかったんです。それは間違いなく言えて。それでもちょっとしたことから菌が入って悪さをする。あの時は、親不知でしたね。そこから菌が入って。治療する前に、親不知を抜かれるケースもあるんですが、私は抜かずに治療を行っていました。そしたら、最後の最後で、そこからこんな展開になろうとは(笑)
また近々、敗血症ショックの時のこと書いてみますね。
本日は、ここまで。
白血球0の時の紹介でした。
コメント
息子はとても前向きでどんな辛い治療でも愚痴1つこぼさず頑張ってきましたが31歳の若さで3歳の可愛い娘を残し亡くなりました。凄く残念がっていると思います。
貴方も怯むことなく前向きに頑張って憎っくき白血病に、勝ってください。rina
rina 様
コメントいただき、誠にありがとうございます。
この病気に必ず勝ちます。
絶対に負けません。
ありがとうございます。