親知らず抜歯

実は、私、白血病の治療前に親知らずは抜きませんでした。
まあ、結果、その親不知が原因で敗血症ショック状態になったわけですが。

詳しくはこちら　→　敗血症ショック

それで、今回、町の歯医者さんに別の歯の治療で伺ったところ、親不知が虫歯になっていることが判明。
ただ、この親知らず、ガンセンターに入院しているときの口腔外科で、○人に１人とかのレベルになるくらいかなり珍しい形をしていて、抜くと神経？骨？だかを傷つけると可能性がありリスクが大きいと言われ、抜くのをやめた経過があったもので、町の歯医者さんにもそのことを伝えました。

町の歯医者さんでもレントゲンは取っていたことから、「珍しい形をしているのはわかりますが、まったく問題なく抜けますよ」との一言があり、思い切って抜くことにしました。

そしたら5分くらいで抜けてしまいました（笑）でも、担当してくれた先生も「今まで歯医者を20年以上やってきたけど、初めてこんな形の親知らずみました（笑）」と言われました。

それがこれです。ホント珍しい形で、双子みたいですね。

とにかく無事に抜けて良かったです。